株式投資を始めようと思ったら、まずは自分なりの投資スタイルというものを決める方が良いでしょう。
株式投資には、短期・中期・長期などいろいろなスタイルがあります。
最初からその特性などを理解して決定済みは別として、どうしようかと悩んでいるのなら、まず自分の性格を考えましょう。
人には向き・不向きというものがあり、投資においてもそれは影響してくるものです。
例えばあなたが「あまり物事を気にしない、おおらかな人」であれば長期的な投資が向いていますし、
もしも「細かいことをとても気にしてせっかちな人」であれば、短期の投資が一番向いていると思います。
「何をするのも面倒」という人には、毎月自動的に引き落として積み立てられていく自動積み立て投資が良いでしょうし、
逆に「何でもやってみたい、自分でやりたい」という人には、独自のポートフォリオを組んで運用していくのも良いでしょう。
ただし、これらはある程度勉強することも必要ですし、リスクも伴うので軽く考えるのは禁物です。
また自分のライフスタイルについてもよく考えておかなくてはなりません。
仕事が忙しく、日中投資をする時間がないと言う人は短期のデイトレードは無理ですよね。
そう言う場合は長期的投資が良いでしょうし、また夜間取引を取り入れるのも良いかもしれません。
また主婦の方は子育て中はまとまった時間が取れないことも多いでしょう。
人それぞれ違う環境なのですから、その中でいかに投資をしていくか、自分なりに考えることが必要でしょう。
2009年12月24日 | コメントは受け付けていません
自分が購入する株式の銘柄を選ぶ事は、株式投資の基本中の基本です。
その企業や業界の動向や法制化、市場環境など企業を取り巻く情報を事細かに知ることが大切なのですが、
個人投資家がこのような情報を易々と手に入れられることはまずないでしょう。
そういう場合、役に立つのが「会社四季報」です。
四季報には企業ごとに株主構成や財務状況、事業内容、業績、配当や株価情報などが詳細に載っています。
その中でも重要なのは「コメント欄」と「業績の四季報予想」です。
どちらも四季報がその企業の「評価」を出している箇所ですが、これによって株価が推移することもよくあることなので
保有銘柄に関しては最低限チェックしておくことが大切です。
また株式市場では、その時々でテーマによって銘柄が上昇していくことがあります。
例えば最近話題になっているインフルエンザ関連や電気自動車関連、環境関連などです。
製品やサービスにはライフサイクルがあり、勃興期・成長期・衰退期などを経ていくものです。
このうち勃興期には、将来こうなるだろうというシナリオにむけて市場が動き出し、それと同時に関連銘柄の株価も大きく動いてくると言えるでしょう。
ただ、多大な期待を背負ったためか、これは現実が追いつかないのに株価だけが一人歩きしてしまうこともよくあります。
現実と夢のギャップが大きいほど、損益を被ってしまう危険も大きくなります。
ある意味、こういう銘柄はとても難しいものだと言えるでしょう。
2009年12月09日 | コメントは受け付けていません
株式の売買注文を出す時には、「指値注文」か「成行注文」を選ばなくてはなりません。
「指値注文」とは、例えば「○○会社の株が××円なら買いたい」「△△円なら売りたい」と、売買の値段を指図して注文を出すことをいいます。
また「成行注文」とは、「幾らでも良いから今買いたい」「今売りたい」と株価に関係なく注文を出すことをいいます。
株式の購入や売却の注文は、成立すれば取り消しは不可能になります。
成行注文はほとんどがすぐに売買成立になってしまうので、初心者にとっては「怖い」と思われるかもしれません。
自分が思ってもいなかった株価で購入、または売却してしまうことがあるからです。
しかし、冷静にみてみるとそういうケースは稀なことです。
出来高が少なく、買い(売り)注文だけで値段が飛んでしまうケースに限られるからです。
マザーズやヘラクレスのような新興市場では、時に出来高が少ないこともあるので注意が必要ですが、その他の大きな市場などではまずその心配はないでしょう。
そして成行注文のメリットとしては、売りたい時、買いたい時に自分で判断が下せる、という意味でストレスなく注文することが出来るということでしょう。
逆に指値注文の場合は、値段に対するストレスはありませんが、「買いたかったのに指値が安すぎて買えなかった」など、自分の思惑とは違った結果になってしまうことがあります。
今、売買したいと思えば成行注文、ある一定の株価になったら売買しようと思えば指値注文、と両者を上手く使い分けることが大切でしょう。
また、指値注文の場合は自分がつけた値段で売買が成立していない場合には取り消しも可能です。
2009年12月06日 | コメントは受け付けていません
株式の売買では、「買い注文」と「売り注文」の価格と株式数が一致して、はじめて売買が成立します。
この売買が成立した株式数のことを「出来高」と呼びます。
例を出すとこうなります。
Aさんがある会社の株式を100円で1000株売りたいと思っていました。
その時にBさんがその会社の株式を100円で1000株買いたいと注文を出しますと、売買が成立するというわけです。
そしてこの時の1000株が「出来高」となるのです。
出来高は市場の活況具合を見る場合に使われることが多く、出来高が高いと取引が活発、低いと低調ということになり、株価の変動も少なくなるようです。
一般的に「出来高は株価に先行する」と言われています。
株価が上昇傾向だともっと上がるだろうと思う人は買い、利益確定したい人は売り、と活発化して出来高はさらに急上昇します。
また株価が下落傾向の場合は、割安感で「買い」と損切りで「売り」とこちらも市場は活発化しておなじく出来高が急上昇するものです。
このようなことから、出来高は相場の変わり目を判断する指標としても利用されているのです。
しかし、株価と出来高に密接な関係があるからといって、それだけで判断しては危険です。
出来高には「人気投票」のような面があるので、「株価が一番高い時に買ってしまった」というようなことが起こりえるからです。
株式の売買の見極めには、出来高だけではなく、ローソク足や移動平行線など、さまざまな要素を組み合わせて考えることをオススメします。
2009年12月05日 | コメントは受け付けていません
不動産投資物件を購入する場合、さまざまな諸費用がかかることを念頭に置いていなければなりません。
不動産自体の価格の他に、多くの費用が掛かります。
「仲介手数料」として、不動産物件を仲介した業者に支払うものは、購入金額の3%プラス6万円に消費税5%を加えた金額となります。
それから「不動産登記費用」、これは不動産物件の登記の際にかかる費用で、登録免許税と司法書士への報酬、という内容です。
「火災保険料」、これは不動産物件が火災に遭った場合に保障してくれる保険掛け金です。
これは地震の火災の場合にはおりませんので、別に「地震保険」にも加入することをオススメします。
それから不動産物件購入にローンを利用する場合には、生命保険に加入することもあります。
万一の際にはこの生命保険料によってローン残債が支払われます。
また不動産物件を所有している人には毎年固定資産税と都市計画税がかかります。
毎年1月1日現在の持ち主が、4月1日から翌年3月31日までの税金を支払う仕組みになっています。
それから、入居者の管理などは管理会社に一任することがほとんどなので、その場合管理費用が必要になります。
また建物の掃除、点検、消耗品交換、エレベーターや照明の電気代、水道代などの建物管理費用も必要になります。
入居者が退去した場合、次の入居者のために内装の修繕が必要になります。
建物自体の老朽化にも対応して、大規模修繕費用の積み立てをする必要もあります。
2009年11月11日 | コメントは受け付けていません
現在の日本では預貯金しても超低金利でほとんど利息は期待できません。
また長く続く不況で、将来的な不安も大きくなっています。
そんな中、株式などと並んで「不動産投資」を検討する人が増えてきています。
勤労所得や年金所得に代わる「新しい収入」先として不動産投資が注目されているのです。
この「不動産投資」とは、マンションやアパートを購入して他人に賃貸することで「家賃収入」を得ること、というのが一般的な考え方です。
しかし、厳密に言うと少し違います。
物件を取得してから売却して換金するまでのトータルの収益を求めるということになります。
物件を購入するために投資した自己資金に対して、売却して換金することで手元に戻ってくる現金の増加率に注目し、この増加率を年間に換算したものを「投資利回り」と呼んでいます。
もしも物件を売却する意思がなければ、毎年のキャッシュフローに着目することになります。
不動産投資とは、ある程度の利回りを確保することが出来ますが、元本を保証してくれるものではありません。
また株式などとは違い、資金が短期間で何倍にもなる、という投資方法でもありません。
そう言う意味では、今の日本において数少ない「ミドルリスク、ミドルリターン」の運用方法である、という事が出来ます。
2009年11月10日 | コメントは受け付けていません
不動産投資のメリットはまだまだあります。
「所得税対策」としても考えられます。
不動産投資で得た収入には当たり前のことですが税金がかかります。
しかしその場合、減価償却費、ローン金利、管理費、修繕費などを必要経費として算入することが出来ます。
この中でも減価償却費の場合、実際に支払うわけではなく、帳簿上のマイナスとなります。
もしも、建物が永遠に使用できるという前提であれば、その分課税所得が減少し、税引き後の手取りが増える効果が期待できます。
とはいえ建物はいずれ老朽化して減失していくものなので、減価償却費の経費算入は当然のことと言えるでしょう。
それから「相続対策」という面も否定できません。
不動産投資には4つの節税効果があります。
「貸家建て付け地としての評価減」「小規模宅地の評価減」「建物の固定資産税評価との差による評価減」「借家権の発生による評価減」です。
そして資産が増えることによって、相続人に分けやすくなるというメリットが生まれます。
資産家にとってみれば、物納用地を潰すことなく、相続対策を行うことが出来るのですね。
またインフレの場合にも、現金で持っているよりも不動産の方が有利だと言われています。
物価が上昇すれば、購入した物件の資産価値や家賃収入も上昇すると考えられるからです。
2009年11月09日 | コメントは受け付けていません
いろいろとおいしいところ尽くしの不動産投資ですが、もちろんデメリットも存在します。
まず家賃収入においては、入居者がいなくては話になりませんよね。
自分が持っている賃貸物件になかなか人が入らなければ収入はゼロなのです。
ほとんどの空き室の原因は立地と賃料設定にあると言われています。
今後は賃貸経営においても競争が始まることが十分に考えられます。
立地・デザイン・間取り・防犯・管理・賃料などいろいろな差別化を考えて検討する必要があるでしょう。
物件選びの際も専門家の意見をよく聞いて決める必要があるでしょう。
また経年変化による建物の老朽化は避けることが出来ません。
修繕費は必ず必要になるものなので、あらかじめ事業計画に入れておく必要があります。
それから、ローンを利用して不動産投資をする場合、変動金利を選択した場合には返済額アップのリスクが生じます。
返済期間を短くしたり、繰り上げ返済をする、固定期間を長くするなどのリスク対策をするとよいでしょう。
また購入した物件が、将来的に売れるかどうかわからない、というリスクも存在します。
高利回りの物件を運用して既に投資した資金を回収できているのであれば、気にすることはないでしょう。
2009年11月09日 | コメントは受け付けていません
不動産投資のメリットはたくさんあります。
ひとつめは「安定収入である」ということ。
自営業の方は本業とは別に安定的な収入が得られること、また給与所得者の場合は万が一の収入源になってしまった場合の対策として考えられているようです。
家賃収入というのは、入居者がいる限りずっと続く安定した収入です。
それから「私的年金としての活用」です。
公的年金である国民年金や厚生年金は将来的に機能するのか?という不安はずっと言われ続けていることです。
もしも破綻してしまった場合、老後の生活を直撃される可能性があります。
そうなってしまう前に老後の安心を得るために、公的年金に頼らない収入源が必要になるのです。
不動産投資を私的年金として利用する方も増えているようです。
また「生命保険の代替手段」として利用される方もいらっしゃいます。
ローンを利用して不動産投資をする場合には、生命保険に加入することも出来ますので、万一の時にはローン残債が保険金で支払われる場合もあります。
残された遺族にはローン残債のなくなった不動産物件が残され、必要経費を引いた手取り収入が生命保険としての役割を果たします。
2009年11月05日 | コメントは受け付けていません
注文方法には新たにポジションを持つための「新規注文」とポジションを決済するための「決済注文」があります。
「新規注文」には「プライスオーダー系注文」と「リーブオーダー系注文」があります。
プライスオーダー系注文とは、リアルタイムのレートをみながら注文を出す方法です。
マーケット注文ともいい、発注時にスリッページ(指示されたレートと実際に約定したレートとの差)の許容幅を任意に設定することが出来る注文方法です。
クリックした瞬間に表示されていた取引レートと、その注文情報がFX会社のサーバーに到着した時点での取引レートとのポイントの乖離が、設定したスリッページの許容幅に収まる場合には、乖離の方向に関わらずすべての注文が約定します。
もうひとつの「リーブオーダー系注文」とは、あらかじめレートを指定して注文を出すことです。
「指値注文」「ストップ注文(逆指値注文)」とも言います。
指値注文とは、このレート以上で「買い」または「売り」など、ピンポイントでレートを指定して注文を出す方法です。
「現在のレートよりも安く買いたい、高く売りたい」時に適した注文方法です。
「ストップ注文(逆指値注文)」とは、レートを指定する点では指値注文と同じです。
が、その性質は全く逆のものです。
「現在のレートよりも高く売りたい、安く買いたい」という場合に適した注文方法で、主に損失を抑えたり、一定の利益を確保するために使われています。
ストップ注文は相場の上昇力や下降力をみる場合に活用されます。
損失を最小限に抑えて、利益を確保するためには大切なものです。
2009年10月21日 | コメントは受け付けていません